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区民のみなさまへ



かかりつけ薬局とは、薬に関するあらゆる相談に応じ、いろいろな健康に関する情報を提供してくれる調剤薬局のことです。「かかりつけ医」が普段の健康管理や万が一病気になったときの心強い味方だとすれば、薬局は薬の面から健康管理のサポートをします。

自分で購入しているサプリメントや病院で処方してもらった薬など、薬の疑問すべてに答えてくれる、それが「かかりつけ薬局(薬剤師)」なのです。
 「かかりつけ医」を持つように「かかりつけ薬局(薬剤師)」を持ちましょう。

特に色々と病院に掛かっている方は「かかりつけ薬局(薬剤師)」を持つことで、次のようなメリットがあります。

お薬は、一人ひとりの症状にあわせて処方されています。
「お薬手帳」とは、あなたに処方されたお薬の名前や飲む量、回数、飲み方などを記録し、携帯するための手帳です。
「お薬手帳」はあなたのお薬を、より安全にそしてより効果的に使っていただくためのものです。常時、携帯することを心がけ、病院・薬局に行くときには必ず持っていきましょう。また、自分で購入しているサプリメントや市販薬などについても記載するように心がけましょう。

・常用している薬がある場合、他の病院、診療所、歯科医院にかかった際に医師、歯科医師、薬剤師に「お薬手帳」を見せる事によってお薬を重複して服用することを避けることができます。

 

・飲み合わせに問題はないかチェックを受けることで、副作用のリスクを避けることができます。

 

・災害時や急なケガ、病気になった場合も「お薬手帳」を携帯することで、服用している薬の内容・履歴が分かり、医療機関による救急救命処置等が円滑に行いやすくなります。


Q1.ジェネリック医薬品とはどのような医薬品ですか?

A1.ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬の販売に関する特許期間が終了した後に発売される新薬と同じ有効成分で効果が同一であり、先発医薬品に比べて価格が安い医薬品です。
欧米では有効成分の一般名(generic name)で処方されることが多いため、「ジェネリック」と呼ばれています。

Q2.ジェネリック医薬品について分かりやすく解説して頂けますか?

A2.ジェネリック医薬品についてもっと知りたい方は下記、政府広報のサイトで分かりやすく解説していますのでご覧ください。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/4.html

Q3.ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べて価格が安いのはなぜですか?

A3.新薬は、その成分から開発し、有効性、安全性を確認後、承認されて発売されるため研究に10~15年かかり、発売に至るまで150~200億円と莫大な費用がかかります。
しかし、ジェネリック医薬品はすでに使われていて有効性も安全性も確かめられており、承認までの手続きも簡略化されています。開発や研究にかかる時間も金額も少ないので、新薬の2~7割の価格に設定されています。

Q4.ジェネリック医薬品は安心して服用できるのでしょうか?

A4.ジェネリック医薬品は、すでに先発医薬品の成分の有効性と安全性が確かめられた後に発売されています。 また、ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ速さ、同じ量で、薬の成分が血液中に入っていくかどうかを調べる試験(生物学的同等性試験)を経て発売されているので、先発医薬品と同じ効果が期待できます。

Q5.ジェネリック医薬品を使用するにはどうすればよいでしょうか?

A5.ジェネリック医薬品を希望される場合、病院、診療所、保険薬局で医師、薬剤師にそのことを伝えてください。医師に直接言いにくいのであれば、受付などで相談するのもよいでしょう。

また、処方せんに記載されているのが先発医薬品の名称であっても、「変更不可」の欄にチェックがなければ薬剤師と相談のうえ、患者さん自身がジェネリック医薬品を選択することもできます。

処方せんに医薬品の商品名ではなく、成分名が記載されている場合も同様に可能です。